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キリスト教のご葬儀

キリスト教のご葬儀

キリスト教イメージ
 
キリスト教の葬儀について

キリスト教には大きくわけて「カトリック」と「プロテスタント」という宗派があり、それによって葬儀の流れも異なります。

同じキリスト教であっても違いがあるのは、葬儀を行う意義の部分に違いがあるためです。カトリックは、故人は神に委ねられ、キリストが再臨した際に死者は復活すると教えられます。

そのため、葬儀では亡くなった人が生前に行った罪を神に詫び、許しを得ることで永遠の命を得ることができるよう祈りを捧げます。

一方、プロテスタントでは、亡くなった人は神の元で安らかに眠ると考えられています。

そのため、葬儀は神に祈りを捧げることが中心となって進んでいきます。

プロテスタントでは聖職者を「牧師」と言い、礼拝で歌われる歌は「讃美歌」カトリックでは聖職者を「神父」と言い、礼拝で歌われる歌を「聖歌」と言います。

選べる6つのタイプ

キリスト教のご葬儀の流れ

1 ご逝去

  • 病院で亡くなられた場合はこちら

  • ご自宅で亡くなられた場合はこちら

もしもの時は、まず泉屋にご連絡ください

ご連絡先 free dial 0120875033 (24時間・年中無休)

専門のスタッフが、24時間365日、いつでもすぐに対応いたします。
その際、故人様のお名前、病院名、ご連絡者様のお名前とご連絡先、お連れする場所、宗旨・宗派、病院での待ち時間等 をお教えください。速やかに病院へお迎えに参ります。
その他、ご要望等ございましたらまずはお電話ください。専門の係員が丁寧に対応いたします。

住宅事情やその他種々の事情でご自宅にお連れする事が出来ない場合は、直接ホールに安置することも可能です。

病院を出発する用意をする

病院でお世話になった方々へお礼を述べ、出来るだけ早く死亡診断書をもらい、入院費用の精算を早いうちに済ませておきましょう。 病院に置いてある故人の荷物を整理し、引きとる準備をします。

病院でご遺体の搬送業者を紹介される場合がありますが、事前に葬儀社が決定していれば、お断りいただいても失礼には当たりません。

キリスト教の葬儀メモ

カトリックでは亡くなる事を、帰天といい プロテスタントでは 召天といいます。
キリスト教では、死は命の終わりではなく、天上の神から地上での罪が許され永遠の安息を与えられることとされています。それは「帰天」または「召天」といって、神の御許に召される記念すべきことであり、やがて訪れる「復活の日」まで天国で過ごすとされています。

  • 往診してもらっている
    医師がいる場合

    ご自宅に来ていただき、死亡が確認されれば死亡診断書を作成してもらいます。

  • 医師の診断を受けて
    おられない場合

    警察に連絡し、検死を受け死体検案書(死亡診断書)を医師に作成してもらい、警察で検死済印をもらいます。

    ※警察の指示があるまでご遺体を移動することは出来ません。

泉屋にご連絡ください

ご連絡先 free dial 0120875033 (24時間・年中無休)

専門のスタッフが、24時間365日、いつでもすぐに対応いたします。

その際、故人様のお名前、亡くなられた場所、ご連絡者様のお名前とご連絡先、お連れする場所、宗旨・宗派等をお教えください。速やかにお迎えに参ります。

その他、ご要望等ございましたらまずはお電話ください。

専門の係員が丁寧に対応いたします。

キリスト教の葬儀メモ

カトリックでは亡くなる事を、帰天といい プロテスタントでは 召天といいます。
キリスト教では、死は命の終わりではなく、天上の神から地上での罪が許され永遠の安息を与えられることとされています。それは「帰天」または「召天」といって、神の御許に召される記念すべきことであり、やがて訪れる「復活の日」まで天国で過ごすとされています。

2 ご安置

ご安置

寝台車にてご遺体をご自宅またはホール霊安室等にお運びした後、ご安置いたします。
キリスト教ではご遺体を安置するとき、「北枕」などの方位を考慮する必要はありません。

3 聖職者への連絡

葬儀の打ち合わせ

聖職者に連絡し、通夜、葬儀の日程を相談します。
聖職者のことをカトリックでは神父、プロテスタントでは牧師と言います。
通夜のことをカトリックでは“通夜の集い”や”通夜の祈り”  プロテスタントでは”前夜式”や”棺前祈祷会”と呼びます。
葬儀のことをカトリックでは”葬儀ミサ”、プロテスタントでは”告別式”と呼びます。

4 通夜、葬儀の打ち合わせ

葬儀の打ち合わせ

喪主を決める

故人と最も血縁の濃い方が喪主になるのが一般的です。
喪主は、葬儀の主催者です。遺族の代表として弔問を受けなければなりません。また、納骨、仏式の法事にあたる追悼ミサ(カトリック)、記念集会(プロテスタント)なども責任を持って務める必要があります。

葬儀の規模・形態・内容を決める

故人様の遺志を尊重し、予想されるご会葬者の人数などにより、葬儀の内容と規模を決定します。

献花料・供花供物の受付について決める

献花料(仏式の香典)、供花供物を受けるか辞退するかの決定を行います。

葬儀の細かい内容の決定・見積りのご提示

式場、祭壇、生花装飾、受付の有無、湯灌、車両関係、料理関係、供養品、棺、仏衣、その他オプション品を決定します。その後、見積り概算金額のご提示を行います。

5 関係者への連絡

関係者への連絡

訃報連絡

一般的なご葬儀では、親族の他に友人、会社関係者、自治会長などにも葬儀の日時と場所を伝えることが多いようです。
近年希望される方が多い【家族葬】では、親族はもとより親しかったご友人・知人・ご近所にはお知らせし最後のお別れをしていただきましょう。

6 納棺

納棺

湯灌の儀

納棺式

聖職者(神父又は牧師)立ち合いのもと、祈りを捧げながら行われます。

故人の愛用品を棺に入れる

火葬の都合上、ガラス製品や金属製品、その他爆発のおそれがあるものを入れるのは避けてください。
(※火葬場により、副葬品を規制しているところがあります)

7 通夜

通夜

【カトリック】※通夜の集い 又は 通夜の祈り

  • 聖歌斉唱
  • 聖書朗読
  • 神父説教
  • 祈り
  • 献花

【プロテスタント】※前夜式 又は 棺前祈祷会

  • 讃美歌斉唱
  • 聖書朗読
  • 祈り
  • 牧師説教
  • 感話(故人を偲び話をすること)
  • 献花
  • 会食(通夜振舞い)
  • 明日の葬儀の準備
    • 献花・弔電の順位決定
    • 供花、供物、料理の確認

ご葬儀の準備などは全てスタッフがサポートさせていただきますので、安心してお任せください。

8 葬儀

葬儀・告別式

【カトリック】 ※葬儀ミサ・告別式

  • 入堂聖歌
  • 開式の辞
  • 葬儀ミサ(言葉の典礼、感謝の典礼) 聖歌斉唱
  • 弔辞弔電
  • 献花
  • 挨拶

【プロテスタント】※葬送式 又は  葬儀・告別式

  • 開式
  • 聖書朗読
  • 祈祷
  • 讃美歌斉唱
  • 牧師説教
  • 弔辞弔電
  • 献花
  • 挨拶

9 出棺

お別れの儀

お別れの時間(キリスト教での呼び名は特にない)

遺族や近親者、参列者により最後のお別れをします。
祭壇を装飾していたお花や献花を故人の周りに手向けます。
この時、棺の中に故人様が愛用していた遺品を納める方が多くいらっしゃいます。

ご乗棺

近親者・えにしのある方々のお手に抱かれ、霊柩車にご乗棺します。

出棺

霊柩車、タクシー、マイクロバスに分乗し、火葬場に向かいます。

10 火葬

火葬

火葬炉の前に棺が安置されます。

【カトリック】 神父と参列者の最後の祈りを捧げます。
【プロテスタント】牧師が聖書を朗読し祈りを捧げます。
その後、讃美歌を斉唱します。

11 会食

会食

一旦会館に戻り、ご拾骨までの火葬時間の間に行います。喪主による挨拶の後、故人をお偲びする場として食事をお召し上がりいただきます

12 拾骨

拾骨

ご拾骨

再びマイクロバス等車両に乗り、火葬場にてお骨上げを行います。
※キリスト教の場合も骨壺に収骨するのは同じですが、桐箱の覆いは黒色で十字架のついたものを利用する場合が多くあります。

13 終了・散会

喪主による挨拶の後、返礼品・お下がり品のお渡しとお見送りを行います。

14 後飾り

後飾り

十字架 遺骨・遺影・聖書・生花を飾ります。
ご返却物を返却してもらい、ご請求書・後飾りの説明を係りの者よりお聞きいただきます。

15 ご葬儀後のアフターフォロー

お葬儀後の各種手続きの方法(健康保険の返還・年金・金融機関・生命保険、等)についての説明を、係りの者よりお聞きいただきます。

  • voice voice お客様の声

  • faq faq よくある質問

  • Q 湯灌の際、肌を見られるのでは?

    A 故人様が女性でも男性でも、湯灌中、お着替えの際にもお肌をお見せすることはございません。故人様やご遺族様のために、十分な配慮がなされておりますので、ご安心くださいませ。

  • Q 積み立て会員制度(互助会)と泉屋の違いは?

    A 互助会というのは、ご入会時にコースを選び、それに応じた満期額に対して約10年間、月々の掛け金を積み立てることにより、結婚式または葬儀のサービスを受けることができるといった会員制度です。当社泉屋メモリアルホールは、葬儀専門業者ですので、互助会ではございません。泉屋の会員制度…

  • Q お葬式にペットを連れて行くことはできますか?

    A 当会館では、アレルギーをお持ちのお客様や動物の苦手なお客様にも安心してご利用いただけるように、館内へのペットの同伴はご遠慮いただいております。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

泉屋はお客様をお待たせいたしません。

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私たち葬儀プランナーが承ります

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    相談員 わたなべ ファイナンシャルプランナーCFP
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