葬儀後手続き・相続サポート丨【公式】大阪、奈良で葬儀・お葬式・家族葬・直葬・終活セミナー・事前相談なら「泉屋メモリアルホール」

相続人が複数いる場合は、遺産を分割する必要があります。そのため、亡くなられた方にどれくらいの資産があるのかを確認してみましょう。
特に不動産はそのままの状態では分割がしづらく、さらには資産価値については、プロでないと見極められない可能性があります。
相続不動産を「現金化して分けたい」「管理できないので売却したい」場合は早めに不動産査定を行いましょう。

仏教において法要とは、
亡くなられた方の冥福を祈って供養をする儀式です。
ご準備はお早めに。

① ご寺院様への確認

土曜・日曜は法事が重なることが多いため、早めにお願いしましょう

② 開催場所の手配

当メモリアルホールのご利用も可能で、会員様には割引がございます

③ 参列者への案内

正式には案内状を郵送しますが、事前にご都合を伺いましょう

④ お布施・お供え物・お斎料理の手配

参列者の人数を把握しておきましょう

一般的には「四十九日」、
地域の風習によっては「三十五日」で営む法要です。

上記「法要を営むための準備」に加えて
下記のような準備が必要です。

① 「本位牌（用いない宗派あり）」の準備

文字の彫込みには2週間程度必要です

② 「お仏壇」の準備

ご購入または「おせんたく」、仏具の購入など

③ 返礼品の手配

生前のお見舞いや葬儀から満中陰法要までにいただいた香典・供花等の返礼品の準備

四十九日(※)を過ぎて初めて迎えるお盆を、
新盆（初盆）といいます。

※四十九日又は百カ日を経たないうちにお盆を迎えた場合は、
翌年が新盆です。（ご寺院さまにご確認ください）

① 盆棚（精霊棚：右記参照）、お供え物の準備

そうめん・果物・菓子・精進料理など

② 新盆提灯の準備

一周忌頃までに納骨されることが一般的です。

※新たに墓石を立てるには1～2ヵ月程度必要です

法要に合わせて・またはお彼岸等の気候の良いときに行われることが多いようです。
また、開眼法要もご寺院さまにお願いする必要があります。